ここに「よくある質問」をまとめたものを紹介します。
- 1回火だねを作るのにヒキリギネをどれくらい使いますか?
- 舞ぎり式、手もみ式の場合、1回火だねを作るために1本のヒキリギネ、弓ぎり式の場合は1本のヒキリギネで10回以上火だねを作ることは可能です。
- 芯棒に差し込んでいるヒキリギネが空回りしてしまいます。
- 芯棒に差し込んだネジにヒキリギネの切れ目を挟み込んでください。
- どこに火だねが出来るのですか?
- ヒキリ板とヒキリギネの回転による摩擦で出てくる、黒くなった木の粉に火だねが出来ます。
- 何分ぐらいで火だねが出来ますか?
- 何度か練習が必要ですが、慣れてくると上手な方なら1分ほどで火だねは出来ます。
サイフォンボールペン
ガラスのサイフォンに手を添えると、コーヒーが沸騰しているように見える。手に持つ軸は無垢の木製で重厚で貴重な「鉄刀木(タガヤサン)」を使用。1本1本ていねいに削りだし作っています。スタンドは無垢のけやき材を塗装仕上げ。書き味にもこだわったデスク・ステーショナリーです。