火おこしへの道

当社の火おこし道具「THE FIRE WOOD」は、「舞ぎり式」「弓ぎり式」「手もみ式(きりもみ式)」の3種類です。すべて当社で企画・製作したオリジナル商品です。

1992年に製作・販売開始し、個人のお客様はもちろんの事、学校教材やボーイスカウト、歴史博物館などの体験学習に数多くご利用いただいています。

 

家族や仲間とのコミュニケーション・ツールとして

マッチやライターを使わずに火をおこす。

木と木の摩擦によって火をおこしていた人間の文明の原点に立ち返り、自然の偉大さ、ゼロから何かを達成する喜びを学び、親と子のコミュニケーションを深め、自分の力で作った火で調理した料理の格別な味を楽しむ…、そんなひとときを「THE FIRE WOOD」はお届けします。

 

コツを覚えて火をおこそう

ちょっとしたコツを覚えれば、小学生でも火がおこせるようになります。

例えば、ヒキリギネの回し方(ヒキリ板との摩擦の感覚)や「火だね」が出来る見極め、「火だね」を大きくするための息の吹き方。これらのコツは火おこしの重要なポイントです。

その方法を「舞ぎり式」「弓ぎり式」「手もみ式」のそれぞれで解説します。あとはご自分でチャレンジあるのみ。慣れれば、火だねを作るのに約1分、炎にするまで約3分。さぁ、アナタも原始人にチャレンジ!

 

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サイフォンボールペン

ガラスのサイフォンに手を添えると、コーヒーが沸騰しているように見える。手に持つ軸は無垢の木製で重厚で貴重な「鉄刀木(タガヤサン)」を使用。1本1本ていねいに削りだし作っています。スタンドは無垢のけやき材を塗装仕上げ。書き味にもこだわったデスク・ステーショナリーです。